NBAバレエ団
NBA Ballet Company

バレエ団情報

バレエ団名(原語) -
バレエ団名(別名) 新日本芸術バレエアカデミー
日本バレエ劇場
日本バレエアカデミー
海外/国内 国内
拠点 日本・埼玉
創立年 1993年
解散年 -
解説 1993年に発足した埼玉県で唯一のバレエ団で、2023年に創立30周年を迎えた。1998年に “世界に羽ばたく若きバレリーナの育成”を目指し、第1回「NBA全国バレエコンクール」を開催。その後、毎年全国コンクールでは海外の有名バレエ学校から審査員を招聘している。また、地域別コンクールを全国主要都市で行っており、ローザンヌ国際バレエコンクールなどで優秀な成績をおさめるバレリーナを数多く輩出している。
年間を通じて首都圏で公演を主催し、2000年に文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2004~2006年度の文化庁重点支援団体に指定され、海外公演も多数実施した。また、海外から一流のダンサーを招聘し、日本で高水準の舞台を鑑賞する機会を多く設けている。
2001年に安達哲治が芸術監督に就任し、日本バレエ協会会長の薄井健二氏が顧問に就任。その指導下で日本初演のバレエ・リュス復刻版公演の数々を上演した。2012年にコロラドバレエ団プリンシパルとして活躍した久保綋一が芸術監督に就任してからは、ワールドクラスでグローバルなバレエ団として世界水準の作品を数多く公演し、著名な振付家を世界から招聘し、日本を代表するバレエ団の1つとして、最高レベルの芸術作品を相次いて公演している。
2014年「ドラキュラ」日本初演など画期的な公演を次々と行った功績に対し、2015年に久保綋一が文化庁芸術祭新人賞を受賞。その後、2018年「海賊」(新垣隆による一部作曲・編曲)、2019年久保綋一版「白鳥の湖」、2021年ヨハン・コボー振付「シンデレラ」世界初演、2023年久保綋一版「ドン・キホーテ」(冨田実里による一部作曲・編曲)など、斬新な企画で高い評価を受けている。
また、地域の学校や団体のイベントに積極的に参加するほか、映画「翔んで埼玉」に男性ダンサーが出演、人気ユーチューバーとのコラボでSNS配信するなど、幅広い活動で注目を集める。
典拠情報 日本バレエ団連盟ホームページより
備考 -

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年別上演実績

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