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小林紀子バレエ・シアター
Noriko Kobayashi Ballet Theatre

バレエ団情報

バレエ団名(原語) -
バレエ団名(別名) -
海外/国内 国内
拠点 日本・東京
創立年 1973年
解散年 -
解説 小林紀子バレエ・シアターは、クラシカル・バレエ・カンパニーとして1973年、小林功により東京目白に設立された。日本を代表するプリマ・バレリーナ小林紀子をはじめ、国内外で活躍する数多くの優秀なバレエ・ダンサーを輩出し、古典作品から日本ではなかなか見ることのできないバレエ作品まで幅広く紹介・普及に努め、その主催公演回数は2014年12月までに107回を数える。
1974年3月の第1回公演アルフレッド・ロドリゲス振付『オンディーヌ』(主演:小林紀子)以来、服部智恵子、島田廣、ジョン・フィールド、パメラ・メイ、ジュリー・リンコンなどの優れたアーティストを招聘し、積極的な芸術活動を展開。現在のカンパニーのレパートリーには、ニネット・ド・ヴァロア、フレデリック・アシュトン、ケネス・マクミランら国際的な英国振付家の作品が数多く含まれ、高い評価を得ている。
2007年のマクミラン振付『コンチェルト』、『エリート・シンコペーションズ』、ド・ヴァロア振付『ザ・レイクス・プログレス』公演が、英国紙「フィナンシャル・タイムズ」において絶賛されたほか、2008年のアシュトン振付『バレエの情景』、ド・ヴァロア振付『ザ・レイクス・プログレス』、小林紀子版『パキータ』の公演では、平成20年度文化庁芸術祭大賞を受賞した。
近年ではマクミラン振付『眠れる森の美女』、『マノン』、そして『アナスタシア』日本初演に加え、小林紀子による新版『くるみ割り人形』を初演するなど、その成果に対し舞踊批評家協会賞(2012年)を受賞している。
1983年より小林紀子が芸術監督を務めている。
典拠情報 日本バレエ団連盟ホームページより
備考 -

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