東京シティ・バレエ団
Tokyo City Ballet
バレエ団情報
バレエ団名(原語) | - |
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バレエ団名(別名) | - |
海外/国内 | 国内 |
拠点 | 日本・東京 |
創立年 | 1968年 |
解散年 | - |
解説 | 1968年、日本バレエ界初の合議制バレエ団として、有馬五郎、石田種生、内田道生、橋本洋、野口辰雄の5名が発起人となり設立。以来古典バレエと創作バレエを両輪のごとく上演し、これまでに『白鳥の湖』、『ジゼル』、『コッペリア』などの古典バレエの名作のほか、『第九交響曲』、『カルメン』、『ノスタルジー』、『失われた家族』などのオリジナル・バレエ等、発表した作品は110を超える。自主公演のほかにも、韓国・香港・台北・中国等の海外公演や、文化庁、公文協、全国子ども劇場からの依頼公演、文化庁・江東区等の学校公演、オペラ公演の助演など、1,500ステージにのぼる出演活動を続けている。 1994年より日本でバレエとして初めて自治体(東京都江東区)と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)において、年間4演目を上演するほか、区内外学校等へのアウトリーチや、地域の商店との協働による「まち・くるみフェスティバル」等の活動により人々に愛されるバレエ団として成長している。 創立以来の伝統として、新しい表現活動にも自由にチャレンジしており、「ティアラdance one forty plus」ではコンテンポラリーダンスから民族舞踊までを踊り、2011年には若手作家の育成と新たな観客との交流を目的とした「シティ・バレエ・サロン」シリーズを開始した。団員による創作の上演に加え、近年は気鋭の振付家の作品上演も多く、レオ・ムジック『死と乙女』、ウヴェ・ショルツ『ベートーヴェン交響曲第七番』の上演は、高い評価を得た。 2009年5月、一般財団設立。安達悦子が理事長および芸術監督に就任。Ballet for Everyone(バレエ・フォー・エブリワン)というヴィジョンを掲げ、日本全国、世界へと活動を広げている。 |
典拠情報 | 日本バレエ団連盟ホームページより |
備考 | - |
関連リンク
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公式HP:東京シティ・バレエ団
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バレエチャンネル:【密着取材!日本のバレエ団⑥】東京シティ・バレエ団〜「目で見る音楽」を体現。日本で初めて自治体と芸術提携を結んだ「わが街のバレエ団」
https://www.youtube.com/watch?v=fFwSNKltl6U&list=PL70XDAvsOuK3nvUSdfoJTH1_c2Ti1heEb&index=6
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